how music travels

(Source: cultivator218)

hiraizm:

Vinyl cover with analog light animation on the Behance Network

hiraizm:

Vinyl cover with analog light animation on the Behance Network

"と、かの有名な兄弟は言いましたが
ここ最近なかなか自分の穴が掘れずにいます。

なんとなく一段落しちゃった感じ。
消費も消化も出来ていない。
これからどんな音楽にグッとくるんだろ。
その答えはきっと、Boards Of Canada が連れてきてくれる。"

And then nothing: dig your own hole

"ここ1~2年の欧米のクラブ・ミュージックのモードで言えば、ダブステップ/ミニマル/フットワーク/デトロイト、あるいはフライング・ロータス以降やチルウェイヴ以降がもうほとんど一緒になって騒いでいるような感じが僕には見受けられるけれど、そこにいっさいくみしていないことも、まあ〈クルーエル〉らしいと言えばらしい。このレーベルは昔からそうした欧米のトレンドを敢えて避けてるところがあるし、自分たちのセンス、方向性に揺るぎはないと思う。たしかに、どんなにサイケデリックになったとしてもエレガントさを失わない、それはこのレーベルの最大の魅力である。"

Various Artists Crue-L Cafe - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

(via hiraizm, raisedonsandwiches)

(via hiraizm, raisedonsandwiches)

2012年1月17日

2012年1月17日

" 人生が動いたり、時代が動いたり、そんな瞬間って、そんな大人たちの「ええがな、やれ!やれ!」があるんでしょうね。その「ええがな、やれ!やれ!」の言葉の裏には、なんかあったら責任とったるから、ということもあるでしょうし、この「ええがな。」という言葉はいいもんだなあ、と思いました。"

「ええがな、ええがな、やれ!やれ!」: ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

"

Youth Lagoonを名乗るトレヴァー・パワーズ(22歳、アイダホ州)の処女作となった『The Year of Hibernation』には、ベッドルーム・ポップに期待されるすべての音があり、現実を遠ざけている。女性のようにさえ聞こえるような、柔らかく、高い声は、カーテンで遮られた風呂場で録音されたように靄がかり、曲によってはプロダクションの大半を占めるまでに淡く膨らんで響いている。夢の隙間できらめくようなギター、様々な音色を優しく奏でるシンセは、どちらがリードを取るでもなく、哀調のメロディをささやかにアレンジしていく。閉ざされた部屋で、それらの調和は実にさまざまな表情を見せる。あるときは輪郭のボヤけたフォーキィ・ポップ、あるときは漂白されたシューゲイズ、またあるときはマシン・ビートが4/4を軽やかに刻み、ある種の浮遊性を志向する。それは、誰も踊りたがらない悲しみのダンス・ポップのよう。まさしく、今年のベッドルーム・ポップにおける真打ちで、たとえるのなら、それは敗れ(破れ)た愛や夢のなかを生きる人びとの心象を描いた『The Greatest』(Cat Power、2006)と、ささやかな月明かりとともに夜間の親密な空中遊泳に出かける『The xx』(The xx、2009)のあいだで静かに響き合っている。

 ところで、ここ日本では、1980年代後半生まれの言論人では最初のスターである古市憲寿(26歳、東京大学大学院)が、「若者は不幸ではない」ということをしきりに強調しているが、アメリカやイギリスでは、アンダークラスからミドルクラスの若者までもが街に出て、変化を要求している。報道各社はその無内容ぶりにしらけ切っているが、朝日新聞が報じるところによると、ウォール街の占拠デモンストレーションに参加した19歳の男子学生は、「いまよりマシな世界をつくるにはどうしたらいいか」を議論したいのだという(2011/10/16朝刊)。パワーズは、恐らくその運動には馴染めていないのだろう。『remix』誌の元編集部・桑田真吾から言葉を借りるなら、パワーズのノスタルジアは、「共闘の経験を持たないにもかかわらず、挫折や断念や絶望の感覚は共有している」、そんな音楽である。パワーズはいま、何に怯え、何から逃げているのだろう? パワーズが用意した本作の隠れ家は、絶対に傷つかないことが保障されているという点で、致命的に退屈では、ある。それは、田中宗一郎がWashed Outを批判した理由と同じかもしれない。強く、正しい指摘だとは思う。恐らく、彼の生活圏はいまだ外部には侵されていないのだろう。その境界が交わってしまうまでの短い季節に生み出された音楽を、まずは祝福しようと思うことは、愚かだろうか。

"

Youth Lagoon The Year Of Hibernation - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

1. Bon Iver - Bon Iver

1. Bon Iver - Bon Iver

2. Youth Lagoon - The Year of Hibernation

2. Youth Lagoon - The Year of Hibernation